永平寺町の道の駅「禅の里」【永平寺町】
こんにちは。けいこころです。
永平寺町の道の駅に行きました。休日で、珍しく天気が良かったのでどこか行きたかったのです(福井の冬は雨や雪の日が多いです)。とりあえず車に乗り込んでから出発地を決め、永平寺町に向かいました。
天気が良いと車の移動がしやすく、ドライブが楽しいです(わたしは助手席)。写真は天気よく見えませんが、雨や雪が降らないだけ天気はいいほうです。。。遠くに雪化粧した山が見えて、まさに冬の景色です。雪は道端に少しある程度だったので移動に支障はありませんでした。それでもこの時期のスノータイヤは必須です。
禅の里
道の駅に到着すると、日曜日ということもあって車は多かったです。駐車場がほとんどなくて、奥のほうに1台分だけ空いていたところにとめました。バス停があったのでバスも通っているようですが、車で行く人がほとんどだと思います。休日だと車がいっぱいかもしれません。県外ナンバーの車もちらほら見ました。
建物はふたつあって、向かって左手のL字型の施設には物販、食事スペースがあります。隣の丸い建物は温泉施設です。屋外に足湯があるのですが、冬季はやっていないようです。
物販スペース
物販スペースには福井・永平寺の商品がそろっています。大本山永平寺御用達の品という棚があって、ごま豆腐やみそが置いてありました。所狭しと商品が並んでいて、思ったより品数は多かったです。狭いため少しお客さんが増えると、すれ違うのに体勢を変える必要があります。
ほかには地元でとれた産直野菜や米もありました。わたしは永平寺町産のこしひかり禅が気になりました。米を食べ比べるのが好きだからです。禅という名前がまさに永平寺お膝元という感じです。
ピクニックコーン大福
妹がおいしいと言っていたピクニックコーン大福を買って食べました。先ほどの物販スペースにあります。
わたしはピクニックコーンというトウモロコシを初めて聞きました。永平寺町の特産品で、糖度が18度にもなる極甘のトウモロコシです。生で食べられるのが特徴だそうです。一般市場にはあまり流通していません。
ピクニックコーン大福は和菓子店と共同開発した大福で、中にトウモロコシの粒入り餡が入っています。この餡はバターのコクと生クリームのまろやかさがあって、トウモロコシと合っていました。トウモロコシと白あんと求肥(ぎゅうひ)がひとつの大福としてまとまっていておいしかったです。
妹は大人の吟醸酒饅頭を買っていました。竹炭が入った黒い見た目です。優しい味の酒饅頭だと言っていました。
食堂
食事ができるところがあって、そばやソースカツ丼が食べられます。メニューを見てそばが食べたくなったのですが、もう売り切れていました。残っていたのはアイスだけだったと思います。午後3時だったので、お昼になくなったようです。
どうしてもそばが諦められず、このあと勝山市まで足を延ばしてそばを食べました。またブログに書きますね。
最後に
わたしは道の駅「禅の里」に初めて行きました。福井・永平寺のものを知ることができて、道の駅は楽しいなと思いました。時間があれば足を運び、福井のものを知っていきたいです。
それでは、あなたに福がありますように。
臼(うす)と杵(きね)でもちつき
こんにちは。けいこころです。
毎年、大晦日にわたしの実家ではもちつきをします。福井ならではの方式というわけではないですが、福井の実家で年末行事になっているので紹介します。
工程としては、もち米を蒸す、つく、丸める、(食べる)の順です。我が家では3回にわけてもちをつき、最後の1回だけをその日に食べます。だから工程の食べるはカッコにしました。はじめの2回は丸めて木箱に入れ、正月のお雑煮として食べます。
各工程について書いていきます。
もち米を蒸す
もち米は、蒸す前に一晩水につけておきます(わたしはしていません)。そのもち米を薪ストーブで蒸します。お湯が入った大きな釜の上に蒸し器をのせ、90分蒸します。釜にお湯がなくなってきたらお湯を足します。水を足すと、釜の温度が下がってもち米を蒸すのに支障が出るので同じ温度のお湯を足していました。
1回に蒸すのは2升です。蒸し器は2段に重ねて蒸していました。
もちをつく
蒸したもち米は蒸し器ごと臼(うす)まで運び、ひっくり返してもち米を出します。とても熱いのでやけどに気を付けます。
もちをつくのは父がやります。数年前までは祖父がしていましたが、年のせいで腰が痛くなってきたのでもちつきはしません。そのかわりに今回は、わたしの弟が初めてもちつきをしました。弟が言うには、杵(きね)の重さは5キロくらいということです。わたしは振り上げるどころか、持っているのも難しかったです。
もち米が臼に用意できたら、はじめに臼の周りをまわりながらこづきます。いきなり杵でつくと、米が飛び散るからです。はじめにこづいて粘り気を出し、まとまりがでてきてからつき始めます。
もちをつくときには、杵でつく人と、横でもちを返す人が必要です。手に水を付けながら息を合わせてもちを返します。もちを返す人を臼取り(うすとり)といいます。臼取りは母です。タイミングを合わせて、手をつかないようにします。もち米の粒がなくなって、表面が滑らかになるまでつきます。
もちを丸める
もちがつけたら、もちとり粉をまいた容器にもちを出して手でちぎっていきます。もちを丸める人は手にもちとり粉をつけて、もち同士がくっつかないようにします。丸めたもちは杉の木箱に並べます。
もちを並べている木箱のことを、福井弁では「もろびた」と言うそうです。年配の人しか使いません。わたしは知りませんでした。
丸めたもちは乾燥させます。
もちを食べる
3回目につくもちは、半分を草もち、半分をその日に食べる用にします。草もちは1個ずつ丸めずに、木箱に広げて切りもちにします。
あと半分のつきたてのもちは、きなこと大根おろしで食べます。大根おろしはしょうゆで味付けしておきます。一口サイズにちぎって、からめます。小さいときは大根おろしが好きではなかったのですが、最近はさっぱりしたおいしさがわかるようになりました。
最後に
家でついたもちだと、さらにおいしく感じます。年末に3世代の家族が一緒に時間を過ごせるのは、当たり前のようで貴重なことです。この時間を大切にしたいと思います。
それでは、あなたに福がありますように。
塩パンがおいしいパン屋さん、はちの子【春江】
こんにちは。けいこころです。
妹がパン屋さんに行きたいというので、兄弟3人で「はちの子」というパン屋さんに行きました。塩パンを推している店です。時間は夕方でどの店も残っているパンは少ないと思いましたが、とりあえず塩パンが食べたいというので、はちの子にしました。
わたし自身はそんなにパン屋さんに行きたいと思うほうではなく、出かけたついでにおいしそうなパン屋さんがあれば立ち寄る程度です。スーパーで売っている食パンに比べると、パン屋さんのパンは一食当たりの値段が高いです。その分おいしいのですが、休日ごとに行くには少し出費になってしまうように思うからです。
妹はおいしいパンを食べると幸せを感じられるらしく、休日になるとパン屋さんに行きたがります。日ごろの疲れを食で紛らわしているのかもしれません。
はちの子は、株式会社みつばちが運営する店舗です。みつばちは福井県内に14店のミスタードーナツを展開している会社でもあります。はちの子は下馬店と春江店の2店舗があり、今回は春江店に行きました。
営業時間は朝7時から夕方7時まで、定休日は月曜日です。2018年の年始は1月3日から営業です。
ホームページを載せておきます。パンの種類や値段も詳しく見られます。
スペイン石窯パン工房 はちの子 ホームページ
http://hachinoko-pan.com/shop/harue/
春江店はエンゼルランド前にあります。石を積み上げた煙突が特徴的で、今の時期はイルミネーションが点灯していました。建物も大きいしパン屋さんにしては迫力があります。駐車場は38台と十分に広いので、車で快適に行けました。
店内は、入って右側にパン売り場があります。左側にはベンチとテーブルがあって、店内で飲食できるようになっています。子供が遊べる場所もありました。通路が広いので歩き回るのは楽でした。
正面には目玉の塩パンが3種類置いてありました。塩パン(ソフト)、塩パン(ハード)、さつまいも塩パンがありました。同じ塩パンでも食感を変えているようです。さつまいも塩パンは季節限定です。
夕方はパンの種類が少ないので、いろいろ買いたい人は午前中か昼に行った方が良いです。この日は塩パン5個とカレーパン、ゴマドーナツを買いました。
わたしは塩パン(ソフト)のほうが好きでした。生地はコシがあって、バターの風味が強いです。パンの底は、噛めばバターがじゅわっと出てくるくらいです。ハードのほうは生地がよりしっかりしています。
パンの中でも塩パンが好きな人には特におすすめです。
それでは、あなたに福がありますように。
あわら・牛若丸で4人焼肉【あわら】
こんにちは。けいこころです。
祖父が弟を焼肉に連れていくというので、わたしもついていくことになりました。年末で、県外の専門学校に通っている弟が実家に帰ってきているのです。孫たちが帰ってくると、祖父母は家でも外でも焼き肉を食べたがります。
今日もその流れでお肉を食べに行きました。
少し前に牛若丸という焼肉屋さんを知ったので、そこに行くことにしました。三国とあわらに住んでいる人はよく行くと聞きました。わたしが小さいときは、焼肉といえば福井市にあるカルビ大将に行っていました。もともと外食はほとんどしなくて、してもチェーン店ばかりなのでおいしいお店は知らないです。
牛若丸は、若狭牛を低価格で食べられる店として食べログでは紹介されています。店の名前も「若」狭の「牛」を提供しているから「牛若丸」なのでしょう。
営業時間は昼が11:00-14:30、夜が17:00-22:30です。定休日は火曜日と第2水曜日になっています。ホームページがないようなので食べログのURLを載せておきます。
食べログ 牛若丸
https://tabelog.com/fukui/A1801/A180102/18000482/
食べに行ったのは昼の12時半ごろです。夜は両親も一緒に夕食を食べるので、祖父母と外食に行くときはたいていお昼です。
芦原温泉駅から近く、温泉宿を抜けて田んぼに囲まれたところにありました。お店は外から見た感じは大きくはありません。黒い外装に白い文字で「牛若丸」が見えます。
駐車場には思ったより車が止まっていました。店に入ったらそんなに混んでいませんでした。店内は十分な席数があります。4人で行って6人席に通されました。ほとんどの人は定食を食べていたのであまり焼肉屋さんの雰囲気はありませんでした。店の入口の若狭牛ブロック(写真撮るの忘れました。。)は、迫力がありました。
店内は全席喫煙可能なので、たばこのにおいが若干気になりました。近くにタバコを吸う人がいなければ問題ないと思います。
今日は、たくさんの肉と少しのサラダ、ご飯だけを食べました。はじめにサラダ(シーザーサラダ)を食べて、お肉です。サラダはキャベツの千切りがほとんどだったので、少し寂しかったです。味はおいしかったです。
食べたお肉は、カルビ、タン、ホルモン、ミノ、若鶏、親鶏です。カルビは一枚が厚くて、食べ応えがありました。提供される一人前でわたしは満足しました。最近好きになったのはミノです。食わず嫌いで食べていませんでしたが、一回食べたら好きになりました。ミノは牛の第一の胃で、白くてコリコリした食感です。
4人で食事をして会計は1万3千円ほどでした。昼間から食べました。
今日は初めて行くお店で焼き肉でした。わたしの家からは少し遠いので、次も行くかどうかはわかりません。でも昼の定食は食べに行きたいなと思いました。
若狭牛が食べたい方はぜひ!
それでは、あなたに福がありますように。
スターウォーズを見る(福井テアトルサンクにて)【福井】
こんにちは。けいこころです。
2017年12月15日に、スターウォーズエピソード8「最後のジェダイ」が公開されました。世界中にファンが多いSF(science fiction:空想科学)大作です。日本で若い人は、興味ある人が少ないかもしれません。わたしは全作見ていたので、最新作でどうなるか気になっていました。
福井で映画を見に行くとしたら、福井駅前のテアトルサンクか、エルパ(福井市大和田の商業施設)内のコロナシネマワールドです。鯖江には鯖江アレックスシネマがあります。今回はテアトルサンクに行きました。4K上映があり、スクリーンが福井では一番大きいです。
スターウォーズは、全作見ていないと話が分からないですよね。いつも戦っている映画だと認識している人が多いです。ダース・ベイダーの息とライトセーバーの光でスターウォーズのイメージをつくっている人も多いと思います。
それで最新作を見てもなかなか楽しめません。スターウォーズを楽しみたい人は、順番通り4→5→6→1→2→3→7を見ましょう!物語はエピソード1から始まっているのですが、制作順が変わっているのでこの順番で見るのがいいです。
映画館には金曜日の昼過ぎに行きました。平日の昼だと人はいないだろうと予想してのことです。館内の人は15人くらいで、まばらでした。わたしは人混みが苦手なのでこれくらいがうれしいです。
見に来ている人はわたしより年上の人ばかりでした。20代の女性はわたしのほかにひとりだけでした。休日だともっと人が多いと思います。
上映時間は2時間40分で、長いです。それでも最後まで飽きずに見ました。映像のリアリティが高くてびっくりしました。特に始まってすぐの戦闘シーンでスターウォーズ感全開だったので、その世界観に引っ張られながらも引き込まれていきました。
第7作「フォースの覚醒」は、最後の希望であるルーク・スカイウォーカーと反乱軍のレイが対峙するところで終わります。最後のジェダイでルークが反乱軍の力になってくれるのかと思ったら、あっさりその期待は裏切られました。。それでも最後の最後では反乱軍を守ってくれました。ダース・ベイダーの意志を継ごうとするカイロ・レンの昔の話も出てきます。
あっという間の2時間半でした。人も少なくて、すっかり家でDVDを見る感覚です。しばらく余韻に浸りたかったので、エンドロールを5分ほど見て出ました。
一人で映画を見に行ったのですが、楽しい時間になりました。福井なら、一人映画もそんなにさみしくないですよ!
それでは、あなたに福がありますように。
いわさきちひろが生まれた家
こんにちは。けいこころです。
わたしが福井県の武生という町に来たとき、いわさきちひろフィーバーだったのです。絵本作家・画家として活動し、「窓ぎわのトットちゃん」の挿絵は有名です。JR武生駅にはいわさきちひろ、越前市中央図書館にもいわさきちひろ。武生はいわさきちひろ推しなのです。(同じ絵本作家のかこさとしさんも武生の推しメン※であることを言っておかねばなりません。※イチ推しメンバーの略、主にアイドルグループで自分が推薦するメンバーのことをいいます)
お二人とも武生生まれで、武生の地にゆかりのある方です。お二人の生涯や作品を知ることができる場所を越前市も整備しているようです。
この日訪れたのが、「いわさきちひろが生まれた家」記念館です。JR武生駅からは歩いて10分ほどで、細い路地に面した町屋が記念館になっています。建物の正面には大きく「いわさきちひろが生まれた家」の看板がかかっていますが、昔ながらの町家を利用しているので通り過ぎてしまうくらい路地に溶け込んでいます。
横に狭く、縦に長いつくりは当時の建物の特徴が表れています。間口が広いと税金が高くなるため、間口を狭く奥行きのあるつくりにしたといいます。
中に入るとそこは展示ではなく休憩場所のようになっています(館内の撮影は禁止なので写真は撮れませんでした)。入って右手の階段を上がった二階にアトリエを再現したスペースがあり、その奥に企画展示室があります。このときは、秋のいろどり展を行っていました。ピエゾグラフという技法で再現された作品が展示されています。筆のタッチや素材感など、アナログな質感を再現するのに優れているデジタルプリント技法だそうです。
入館料は、今年2017年9月の別館オープンに伴い改定され、一般(高校生以上)300円、中学生以下は無料となっています。開館時間は10時~16時で、毎週火曜日が休館日です。時季に合わせた企画展や館内情報についてはこちらをご覧ください。
「ちひろが生まれた家」記念館 ホームページ
わたしはグッズがある本館一階と絵本が読める別館を見て、最後に本館二階のアトリエと企画展を見ました。最初に本館二階で作品を見てから、別館で生涯など知るほうがよりその人を知れていいかもしれません。
別館にはいわさきちひろの絵本を中心に、いろんな絵本が自由に読めるようになっています。本館の町屋の造りとは対照的に、オープンしたばかりの別館は新しい一軒家をそのまま使っていて、まさにアットホームな雰囲気がありました。いわさきちひろや、その母文江の生涯をたどる映像を見ることができます。
別館はできたばかりということもあって、ホコリ一つなくきれいでした。平日の昼だったので、そこにいる間はわたし一人でした。ソファーにテーブルがあり、飲み物もあります。温かいコーヒー・紅茶・お茶、冷蔵庫にリンゴ・オレンジ・お茶から、一つ100円でいただけます。
隠れ家のような静けさで、絵本に囲まれてとてもいい時間を過ごせました。受付でいろいろ説明してくださった女性も気持ちの良い方でした。知識豊富で勉強になりました。質問していて楽しかったです。
一階のいわさきちひろグッズ売り場で買い物もしました。レターセットとミニアートです。色づかいも優しくてほっとします。カレンダーやマグカップなど、目移りするくらい魅力的なグッズが多かったです。
長野の安曇野と東京に、いわさきちひろの美術館があります。作品や生涯について、より深く知れそうですね。
ちひろ美術館・東京
12月15日、雪の降る日にいわさきちひろは生まれたそうです。わたしは福井にいるのでこの寒さが身にしみます。近くに来る際はぜひお立ち寄りくださいね。
それでは、あなたに福がありますように。
まさかりどんがさあたいへん、道具が走るトートバッグ
こんにちは。けいこころです。
最近パソコンを持ち歩くようになったので、トートバッグが欲しいと思っていました。持っているリュックは小さくてノートパソコンが入らないのです。普段は肩掛けの、長財布がやっと入る程度のバッグで出かけます。
できればパソコンを持ち歩きたくないです。今は家にインターネット環境がないので、外の自由にネットを使えるところに行っています。ブログを投稿するのにも、インターネットが必要ですよね。文章を書くのはOfficeのWord(ワード)で行っていて、ネット接続はなくてもできます。
主に書いた文章を投稿するためにインターネット環境が必要で、そのために外に出なければいけません。そこでノートパソコンを持ち運ぶことになります。持ち運びにはトートバッグが最適だろうと思って、トートバッグを探していました。
タイトルの、道具が走るトートバッグは越前市中央図書館で買いました。昨年2016年が開館10周年で、それを記念して作られたものです。越前市のホームページによると、紺と生成りの二色がそれぞれ250枚ずつ、計500枚作られたようです。発売開始が一年以上前ということもあって、紺は売り切れていて置かれていた見本も生成りだけでした。
縦35センチ×横35センチ×マチ10センチで内ポケット付きの標準的なトートバッグで、価格は1,000円でした。
バッグの片面、真ん中に、道具をモチーフにしたキャラクターが並んで走っています。だから、道具が走るトートバッグです。ネジやノコギリがわかります。
これらは、「まさかりどんがさあたいへん」という絵本に出てくるキャラクターです。この絵本を書いたのが、絵本作家のかこさとしさん。福井県武生町(現・越前市)生まれで、かこさとしふるさと絵本館「石石(らく)」という施設も越前市中央図書館の近くにあります。
かこさとしふるさと絵本館「石石(らく)」 越前市ホームページ
http://www.city.echizen.lg.jp/office/090/050/kakosatosi/
小さいお子さんががいたら家族で行くと楽しそうですね。
これから可愛いキャラクターのトートバッグを使っていきたいと思います!
それでは、あなたに福がありますように。